2017年05月03日

連休中は外出を控えます

日記です。5月になった。

4月は夏野菜の植え付けと除草剤散布でしんどかった。もう連休中は働きたくないが、やることはまだ残ってる・・・

夏野菜植え付けはGWにやるのが定番ですが、そんな時期に苗を買いに出かけると人が多くてえらい目に会うので、早めに植え付けを済ませようと頑張りました。
ウチは田舎と言っても郊外に条件が近い田舎だからか、連休になるとやたらクルマと人が増えます。買い物するのも難儀します。里帰りする人も多いようです、近所で普段見ない子供が増えますし。

先日、回覧板が回ってきたので適当に流し読むと、近所の僕が昔通った小学校の生徒数が載ってました。
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子供の数が減ってるというのは知ってはいましたが、こんなに減ったのかと実感しました。別に、他の学校に生徒を取られたとかではないと思います、学校自体も減ってますし。
僕のころは2クラス合わせて60人近くいたのに。半減以上です。
6年生の男子4って少なすぎる・・・
集団登校で道を歩いてるガキどもは、実は貴重な存在だったのか。
ウチの地域は便利かつ自然豊かで、子育てするには最適だと常々考えていますが、ちょっと自信が無くなってきたぞ。そんな良いとこならみんな住むよね。
・・・いや住みやすさは良いけど、働く場所が少ないのかな。でも将来、在宅勤務とかできるようになれば、状況が変わるかもしれないけど。ネット回線は光ファイバー通ってる地域ですし、ネット通販も急いでないのに翌日届くし。ううむ、いいとこだと思うのに!


35歳になりました。このくらいの歳になると何歳だったか時々忘れるよね。
特に何か実感はないけど30台後半戦だ、精進するぜ。ぼちぼち何か自信につながる成果を出したいものです、男の30台ってそんな時期だよね。そして40台になって自信に満ちたイケてるオジ様になるのだ。
ニートとしては10年目になります。満で言うと9年だけどね。

ニートに関しては適性と環境に恵まれたお陰で順調ですが、たぶん大きな大成は期待できない。才能が自身の内部にある場合、スペック任せで押し切る傾向があると思うんです。それだと極めるところまで行けない気がします。
またニートと言っても経済的なニートなので、働かずに楽しく生きる方法や哲学を追求したいわけでもありません。ニートになりたかったわけじゃないし、働くことに忌避感があるわけでもない。状況の産物でしかなく、景気の良い時代で就職できたら普通に働いてたでしょう。
単に自分の能力だと外で労働するより家で家族サービスする方が家族単位では得という、損得勘定が成立してしまった結果でニート化したわけです。家族単位で損得勘定すると、無理に外で働く必要のない人というのは意外と多いと思います。
支援能力が高ければ無理して戦線に立つ必要はない、そういう当たり前な戦術論で済むことです。火力の高い人にタイミング良く補給し、負傷したら救護に向かい、危険を早期に察知し回避策を練る。勲章が得られないのはちと残念ですが、運用効率が向上するのは喜ばしいことです。

才能のある分野にあまり興味を示さないことは良くあることですが、逆に才能に乏しい分野に執着してしまうこともあります。
僕の場合、音楽がこれで、才能はほとんど無いわりにけっこう執着しています。就職できなかった一因でもあります、他のことを仕事にする選択肢がなかったし。
自身の内部に才能がない場合、外部から取り込む以外にうまく行く方法はないと思います。で、これが癖になる快感があるんです。バトル物のラノベに例えると、魔術回路を苦労して体に埋め込んで生命力を流し込むと異能を発現できるみたいなノリです。
才能がある人なら当たり前にできることを苦労して研究して、朝起きた時とかに「・・・もしかしてこうすれば?」みたいな感じで新しい感性が身に付くのは、ものすごく癖になります。癖になる快楽は色々ありますが、こういう成長もその一つなんでしょうね。
というわけで、音楽分野で何かしら成果を上げたい30台後半戦なんですが、なにせ才能の無い分野ですので、まだ道半ばです。なんかギャンブル依存症の症状と似てるかもしれません・・・


そんなわけで部屋でDTMしたいのですが、夏野菜植え付けに最適な時期なので畑仕事です・・・
オンラインゲームに例えると報酬ブーストキャンペーンのようなもので、適宜に植え付けると旬の野菜をガッポリ入手できるのです。これはイベント参加さぜるを得ない!

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↑溝を掘って堆肥や肥料を入れる。肥料効率は良いのですが、必要労力が大きめ。
ナスやピーマンは収穫が秋の終わりまで続くので、手間のかけがいはあります。

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↑ウネを作る。こんなちょっと土を盛る作業でも人力でやるとかなり疲れます。農作業は人力には向きません。
ウネを作ると水はけが良くなったり、根を伸ばしやすくなったり、生育に有利。
さらにマルチフィルムを引くと、雑草が生えにくくなり管理がラク。ウチの畑は雑草が多いため、労力がマルチ引き<雑草駆除。

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↑オクラの種まき。種が安く、それでいて収穫量が多く、和歌山だと10月一杯まで収穫できます。コスパ最強な野菜だ。
最初はちっこいけど、途中から成長が加速するよ。

苗、第一陣↓
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ナス科野菜。ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウなど。
接木苗を多め買ったので結構お金が要りました。通常苗は60円くらいなのに、接木だと190円くらいです。
接木は病気に強いらしいですが、害虫は普通に付きます。途中で枯れるとセーブデータが破壊される級に痛いのでここで課金?したくなるものです。

植え付け穴に農薬↓
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粒剤タイプの農薬。この手の殺虫剤は持続効果1か月程度ですが、だんだん効果が薄くなるので、早めに別の薬を重ねがけした方が防御は万全かもしれません。
ゲームに例えると状態異常軽減バフ。食べる時の残留農薬も考慮しないといけないので、使用タイミング管理が重要だ。
同系統の薬を使用続けると効かない害虫が出るので注意。

植え付け↓
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うっかり苗を傷付けると生育に響くので、丁寧に作業しないといけない。めんどくさいぜ・・・
強風で折れないように支柱も立てる↓
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支柱って買うと結構高いよ。ごつくて長いものは600円とか、苗より高いです。しかし、生育管理やリスクヘッジには有効です。
とりあえずウチは安い細い支柱で。強風で曲がったりするけどね・・・ううむ課金が足りないのか。

春の嵐で倒伏したブロッコリー↓
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写真左の株は根本が切断、予後不良?になりました(涙)
せっかくここまで大きくなったのに死ぬとがっかり。こういうリスクをヘッジするには支柱を立てた方が良いのだ。でもちょっとめんどくさいぞ。

春の嵐の脅威↓
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片っ端から傾いたソラマメ。支柱とヒモが無ければ即死だったかも?
傾くと根が傷んだりしてダメージを受けますが、立て直すと生育続行できます。手を泥まみれにしつつ根本の土を抑えて回りました。おのれ嵐め・・・

芽が出てきたジャガイモ↓
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多少成長にばらつきがあるけど、ちゃんと芽が出た。これ一か月はかかるよね、毎年不安になります。

収穫できるようになってきたスナップエンドウ↓
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収穫作業がめんどくさい野菜です。なにせサヤと葉っぱが全部緑色なので、良く探さないとサヤが見つかりません。
収穫した↓
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これくらいの量でも、買うと500円はします。作業に10分以上はかかりました。やっぱ取るのに手間かかるからお高いのかしら?

ニンニクの芽↓
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4~5月に農協の直売所とかに売ってたりする「ニンニクの芽」。芽じゃなくて花茎なんだけどね。
急に伸びてきて放置すると花が咲いて栄養を取られてしまうため、茎を切り取ります。食べるとニンニク味のアスパラっぽくて美味しい。

畑に捨てたカボチャから種が発芽↓
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カボチャの種は発芽力強いですよね。こんなんでも育てるとちゃんとカボチャになります。
せっかくなのでいくつかポットに移植↓
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もっとも買った種の苗もあるため、別に野生のカボチャなんかいらないけどね。なんか惜しいので。
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↑続々発芽中の買ったカボチャの種。この調子で育つと、通算20株くらいカボチャ苗ができそうです・・・
あと、写真にサヤインゲンも育成中。


雑草との闘い。我が家の生存圏をかけた戦いです。
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↑邪神ヤブカラシの触手。
こいつ、地中に地下茎があって非常にタフです。地上部を駆除しても死なない。地下茎は破片からでも再生します。

除草剤で枯れた雑草↓
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我が軍の勝利である(ただし極めて局地的)。
次から次へと新手が生えてきます。地面に残る粒剤タイプの除草剤もありますが、高価だし、周囲への薬害もあるため、ひたすら霧状散布するタイプで対処してます。

空き地の管理↓
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固定資産税、年約4万円の空き地。家一軒建つ広さですが、需要があるか微妙。とっと売りたい・・・
成長の早い樹が生えてきました。日本の土地は下手すると一年で雑木林みたいになります。切って、除草剤の原液を塗る。
雑草にはアブラムシがびっしり↓
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今年、なんかアブラムシが多いぞ。
天敵の益虫、ナナホシテントウムシも発見↓
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写真、真ん中少し右にいます。アブラムシなんか全部喰ってください。

勢力を拡大中のスギナ↓
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生育中のタマネギの根本がスギナだらけに。
高濃度で除草剤を散布して駆除を試みます。そう簡単に枯れない強敵らしい・・・
あと、オレンジ色のケシっぽい花は最近増加中の新入り雑草。急に増えてきた、駆除するべきだがお花が咲いてると手心を加えてしまいがち。もう数年後には定着してしまうのだろうな・・・

回復を開始したアセ↓
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ここで放置すると年末にはフサフサになってるでしょう。これ除草剤効くんだろうか。
恐るべき生命力。侵略的外来種指定だっけ?


暖かくなって、毛が生え代わりつつある猫↓
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放っておくと毛繕いの時、毛を飲み込んでしまうので、櫛で抜け毛を集めるのが大事。
最初はご機嫌ですが、しつこくやると興奮して噛みついてくる。

廊下の壁にいたアシダカ軍曹↓
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見回りご苦労ですが、夜に出くわすとびっくりします。
posted by うらマッハ at 14:54| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
お久しぶりです。こちらの日記を読んでなんだかホッとしました。でも、子供の減少は今どきの事象だったりとアレですが、お元気そうでよかったです。

戦前、戦中と労働人口の6割が農民だったこの国も、70年後の現代では8割がサラリーマンです。漁業と農業で純粋に生計を立てている割合は労働人口の1割を切るそうです。この30〜40年間の農業政策に致命的な問題があったとしか思えません。

今後の20年を考えた場合、うらマッハさんの生き方は社会的に正解となるかもしれません。もし普通に何処かに就職していたら、技術職でもない限り仕事が減る一方というのがサラリーマンの現実です。サービス業なんて、なんの技術の蓄積にもならないし、営業なんて最悪の選択です。

もうちょっと社会的な愚痴をこぼしてしまいます。

この20年。世界の成長産業と呼ばれたものはネット産業と金融サービス業でした。いわゆる情報産業です。でも、これらの産業は結局巨大な雇用を創出出来ず、かえって雇用を悪い意味で合理化してしまいました。100年前に機械化を進めた結果、雇用が失われたのと同じ苦しみを現代は追体験しているかのようです。

戦前の日本が欧米と違い景気がよかった(マスコミの報道で勘違いされがちですが、日中戦争が本格化する以前の日本は景気がよかったのです)原因は機械化の遅れによって雇用が維持されたからです。太平洋戦争ではそれが災いし物量で敗北してしまいましたが。

やはり戦争はダメですね。

今の時代、生きのびることが重要課題であって方法は問われない考え方になっていくのではないでしょうか。そう考えると、うらマッハさんの生き方は正解だと思えてきます。
Posted by アクタ at 2017年05月07日 00:01
>アクタさん

ほんとにお久しぶりです。


>農業政策

良く聞く話だと、戦後の農地改革で農地をみんなに分けたのはうまく行ったけど、その後集約できなかったのはダメだった、らしいですね。


>技術の蓄積

これはどんな仕事でも何かしらスキルアップはできる気はします。営業なんか、色んな場所で色んな人に会えるので、人脈を得られたり色んなビジネスを知ることができますし。
結局はバランスだと思います。例えば睡眠時間9時間、実働時間4時間、他は自由時間、くらいかなり余裕のある働き方をすると良い感じにスキルアップに余力を回せるかもしれません。まあ、そんな器用な働き方ができたら苦労しないので机上の空論なんですが・・・


>ネット産業と金融サービス業

・・・日々の生活でかなりお世話になってるサービスです。
もうすっかりネット依存症ですし、ネット証券のお陰で小金が稼げてしまってますし。
雇用を破壊する悪しき産業ですが、すっかり生活に根付いています。すっかり僕も悪の手下です(?)


>生きのびることが重要課題

生活コストを制約・効率化して下げて働く時間を減らし、その分スキルアップやビジネス開拓に余力を回し、来るべき反転攻勢?に備える、ってのが無難な戦略だろうと思います。そう器用にはできないものですが。
なんにせよ消耗戦だけは避けたいものですね。やばいと感じたら撤退すべきですが、それができたら戦争でぼろ負けなんかしてないってところですな。日本軍も日本企業も負け戦は苦手なんでしょう。
Posted by うらマッハ at 2017年05月07日 22:19
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