2011年08月31日

「転調を使いこなす」下書き1

晴れから雨。蒸し暑いです。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、ってことはこの暑さは九月下旬まで続くのだろうか・・・?

さて、音楽記事をがんばって書きます。
指定テーマ「転調を使いこなす。今すぐ使える実践3パターン」。
3パターンって具体的に何を充てようかしら。コード進行って意味でもなさそうだし。


ケース1、平行調と交流。

長調・短調の仕組みで曲を作るとき、手軽に転調するならなんといっても平行調です。
Cメジャーの平行調はAマイナーです。逆にAマイナーの平行調はCメジャーです。シャープ・フラットの記号の数が同じですから、音階を構成する音も同じ。違いはドから始まるか、ラから始まるかですね。
構成音が同じだけに、実に簡単に転調できます。それでいて、長調・短調の雰囲気の違いも表現できます。
簡単に転調できてしまうので、わざわざ「転調の仕方」を書くほどでもないので、個人的にオススメの運用方法を書いてみます。

面白いのは頻繁に平行調に転調すること、正式な用語か自信ないですが、交流という言葉を使ってみます。
たとえば8コードパターンで、Am→E→Am→G→C→F→G→Eというのがあります。・・・コンドルが飛んでいくとか、こんな感じだったような。
で、このパターン、最初は短調、後半は長調という響きで、4つ目は平行長調へのドミナントモーション、8つ目は平行短調へのドミナントモーションになっていて、スムーズに長調・短調を行き来してるわけですね。
西洋音楽が長調・短調にまとまってくる以前は、この手の両方の調を行ったり来たりする曲も多くあったそうで、ちょっと古めかしい雰囲気とかを演出できます。

他には、長短どっちとも取りにくいコードパターンを使う方法も、よく知られていると思います。逆循環進行を使ったパターンが代表例です。
F→G→Em→Amのような鉄板パターンなんか、長短の間をとった中性的というかハイブリットな響きですよね。原型はF→G→C→Amと思われますが、Cを代理のEmに置き換えてるわけですね。便宜的に調はCメジャーとすることが多いですが、Cが含まれないという面白いパターンです。
旋律を乗っけるときも、C音を中心にフレーズを組めば長調的な雰囲気になりますし、A音で旋律が終止するようにすれば短調的なニュアンスになります。どちらかの調を強調することもできますし、両方入り混じることも可能ですから、定番とはいえ調を意識すれば色々応用も利くわけです。

平行調のコードを利用することで、コード進行の持ちネタを増やせる効能もあります。
平行調を意識してキーボードなりギターなりをジャンジャン鳴らしてアドリヴ作曲すると面白いですよ。


・・・中断。
書いてて気づいたんですが、このままケース3まで書くと文字数が規定を超えそうです。
三つに分割して書くことにします。続きは明日にするべ。
posted by うらマッハ at 19:19| Comment(0) | 音楽
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